ズク出して出かけよう.カメラ持って出かけよう
戸隠古道
奥社から中社への路
奥社から中社への路
大鳥居
今回の記文は戸隠神社奥社から戸隠古道を中社までを散策したときのものです。
お天気に恵まれ気持ちの良い朝でした。
平日の8時半ごろのため参拝者も殆ど居ない貸し切り状態の参道を
大鳥居をくぐって奥社へと向かいます。
大きなとちの木
奥社への石段を登り切ったところにずっしりとした栃の木
「よく頑張った」と出迎えてくれているようでした。
奥社・九頭龍社を参拝しましたが画像はありません。いろいろなサイトからUP
されていますのでそちらをご覧ください。
紅葉像
お稲荷さんの手前に石像が2体遊歩道の両側に建てられています。
これは鬼女紅葉と思うのですが対の武装した方は分かりません。
「おまん」なのかもしれませんが。女性的な感じはあまりないので違うかも。
鏡池
大変残念でした。ここに映る戸隠連山を見るのもコース選定の目的だったのですが。
大鳥居の時には日差しが有ったのに、水面に雨粒の円模様も見え始めてしまった。
団体で絵描きに訪れた人たちにも多少動揺が感じられる鏡池でした。
硯石
やっと硯石に到着です。
鬼女紅葉の手下、女賊おまんが戦いの後硯石に溜まった水に映った
自分の形相の恐ろしさに出家し尼僧となり亡き人々の菩提を弔ったという。
この水で習字を習ったともいわれているそうです。
この日も水が溜まっていましたが、覗き込むのは止めておきました。
足神さん
おまんの亡骸を葬った場所が「足神神社」と言われています。
地元の人たちは親しみをこめて「足神さん(あしがみさん)」と呼ぶようです。
小さな社ですが彼女の健脚にあやかろうと多くの人々が訪れている神社だそうです。
三本杉
「さざれ滝」と並んで「三本杉」も中社必見のパワースポット
杉の木が3本に分かれている事からそう呼ばれている と思っていました。 が
この木から左右前方にそれぞれに約72m離れて2本の杉の巨木があり、
線で結ぶと正三角形になるそうで その3本をそう呼ぶのだそうです。
